RUNNING WILDの
Rolf KasparekがTartarean Desire webzineのインタビューで、
RUNNING WILDのニューアルバム
"Rogues En Vogue" についてや最近のメタル シーンなどについて語った。
その中で、「
MÖTLEY CRÜEがリユニオンした件についてどう思いますか?」と尋ねられた
Rolfは、「それは何より金のためだと思うよ(笑)。特に
Tommy Leeがここ数年言ってきたことを考えると、俺は彼の心境が変化したとはとても思えないよ。ただ、彼の口座が変化したのさ。金がなくなった。これが彼がやっていることの理由だと思うね。俺は、ああいうリユニオンっていうヤツは好かないね。もちろん
JUDAS PRIESTもだ。あれも重要なのは金だけだよ。当時素晴らしかったものへの期待に応えるための理由だとは思わないね。」と答えた。
RUNNING WILDは、85年にドイツで
MÖTLEY CRÜEのオープニング アクトを務めたことがあり、同じインタビューの中で
Rolfは、とても良い経験ができ、
MÖTLEY CRÜEは自分たちに大変良くしてくれたと語っている。インタビューの全文は
ココ。
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個人的にリユニオン ブームは結構嬉しいんですが、実際、動機が金のためである(だろう)というのは否めないと思います。Rolf Kasparekの言うとおり。