「ヘビメタさん」。今週のつかみは、「愛読している新聞は"東スポ" の
Martyでーす。」だった。どうやら「みこすり半劇場」がお好みらしい。4コマ漫画が好きだと言ってました。東スポのコラムはいつからなんでしょうか。今週のゲストは真矢。
いきなりドラムとギターの「メタル番長/異種格闘技戦」へなだれ込む。1曲目
Marty、熊田の口ギに慣れてきたのか、すぐさま正解。曲は
"Rock and Roll" LED ZEPPELIN。2曲目は真矢わかったのだが、曲名わからず、
Martyに回答権うつり正解。曲は
"Walk This Way" AEROSMITH。3曲目、
Marty、先週までとは別人のようにすぐさま回答で正解。
"Rock And Roll All Nite" KISS。
KISSは強いね。
4曲目、私的に「姉さん事件です。」 発生。
Martyがわかってすぐ手を挙げたのだが、「えーっとね、曲名はわかるけど、ギターどうやって弾くかわかんない。
IRON MAIDENの
"Run to the Hills"。」 正解なんだが、
Martyの口から
「ギターどうやるかわかんない」って、放送始まって以来初。びっくり。正解発表後は普通に弾いてましたけどね・・・。最後は逆転チャンス問題。さぁ、勝てるのか
Marty。「こんなルールはイヤだ!こないだもそれで負けた!」とブーブー文句を言っているうちに問題。
Marty手を挙げて回答。来たのか今週こそ。完全勝利なのか? 「
MÖTLEY CRÜEの
"Dr. Feelgood"じゃなーい?」 ・・・。残念、不正解。正解は真矢が答えた、
MÖTLEY CRÜEの
"Too Young To Fall In Love"。逆転チャンス問題だったので、真矢の勝ち。
Marty・・・。お約束ってヤツだよ。コレが。
そして、この辺で突然カットイン。
「おう!
Zakk Wyldeだぜ。ヘビメタさん、盛り上がっていけよな。
Ozzyに乾杯。」(テキトー訳)と
Zakkがサッポロのデカイ缶ビールを飲む。
・・・という素敵なモン、見せてもらいましたよ。ありがとう「ヘビメタさん」。番組制作、頑張って下さい。
確か先週、「来週は
Zakkを見せろ」とかどっかに書いたような記憶・・・。現実になるとは。感動。
ビールを献上して撮らせてもらってたりして。
メタルの学校は、
MÖTLEY CRÜEの
"Wild Side"からだった。ドラムが回るあのPV。そう、真矢もパクッたアレです。真矢は「僕もアレをやらせていただいたんですけれど。」 回ると大変であるという話も聞けました。
Martyは「
Tommy Leeが一番好きなドラマーかもしれない。真矢も凄く良かった。」と言ってました。2曲目は
ANTHRAXの
"Death Rider"。3曲目は、
BLACK LABEL SOCIETY"の
"Suicide Messiah"。
ここで、
Martyが
Zakkとは「
知人ぐらい(の関係)」と言い、「
Zakkとは共通の大好きなギタリストがいます。
Frank Marino。」と
Frank Marinoを弾いてみせる。
そして、またしても
Zakkがカットイン、「元気かbro。
Martyは世界一のギタリストだぜ。そんで~、
Frank Marinoは最高だよな。じゃーな、愛してるよ。つーか、そんな感じ。」 (テキトー訳) と言って、サッポロの缶ビールを持ったままカメラ目線でお話下さいました。まことありがたいことでございます。
メタル魂 in Japanは「春の海」?でしたっけ。ツン、ツクツクツクツン、ツン、ツクツクツク、ツン。ってヤツ。
わかんねーだろうな。 それを弾きまくってました。が、まぁ、イマイチ。普通すぎました。
そして、またしても「姉さん、事件です。」発生。
エアメタルのコーナーに、刺客が。
その少年はまだ18歳。
METALLICAの白いjustice Tシャツに、膝丈で切ったジーンズ、そして髪は今日だけ無理やり立てましたという感じのその少年は、あろうことか、
MEGADETHの
"Holy Wars"で勝負に出た。しっかっも、エアドラム!ひー。始まった瞬間、
Martyは「がっくし」という感じになってました。が、終わると「贔屓します。」と苦笑い。真矢は「ドラムやってるでしょ?」と好感触。実際、彼はドラムをやっているらしい。で、先週勝った2人組は・・・私の歯磨きタイムにあてがわれました。(見てませんでした。) 勝ったのは、いろんな意味で掟破りな18歳。
少年、
MEGADETHをやる時に
METALLICAのTシャツを着てはならん。
こんな感じでした。
あ、熊田が最後にギターを紹介するコーナーがあるんですけど、
いつもシカトしてますが 今週は
Jacksonの
Martyモデルだった・・・。ははは。