VH1.comは
DEF LEPPARDの
Joe Elliottのインタビューを載せた。popチャートで成功を収めていることとバンドのジャンルについて聞かれると、「もし
Lemmyと
Scott Ianと
Dioがいる部屋で
DEF LEPPARDはメタルだよね。と言ったら、彼らは爆笑するだろう。でも同じように
Pinkと
Christina Aguileraに
DEF LEPPARDはpop musicだよね。と言えば、彼女たちも同じように笑うよ。俺は自分たちがどのジャンルにいるのがわからないよ。俺は俺たちがメタル バンドであると思ったことはないと思うけどね。俺は
MAIDENはメタルだと思う。素晴らしいメタルバンドだよ。俺たちはロックバンドだね。
ROLLING STONESみたいなラインナップだし。サウンドは違うけど。彼らのルーツはブルーズで、俺たちはイギリスのグラムから出てきたんだ。俺たちは3コードと罪のないウソで楽しませようとしてるわけさ。」 と答えた。
VH1が「正直言って、
"Pour Some Sugar on Me"はバカバカしい曲だよね。」と聞くと、「違うよ。
"Let's Get Rocked"みたいなのがバカげた曲さ。俺は
"Pour Some Sugar on Me"は素晴らしい曲だと思うよ。
"You Really Got Me"とか
"Satisfaction"とか
"Get Off of my Cloud"と同じようにくだらないよ。アレはみんながノってしまう、3分のクラシック ロックだよ。」と答えた。
リアリティ番組に出ないかと言われた事は?と聞かれ、「ないよ。言われた事もないけど、やりたくもないね。・・・俺はスターが間違ったり、壊れたり、泣いたり、何をやっているのか説明するのなんか見たくなんかないよ。そんなことはプライベートでやるべきだ。
FLEETWOOD MACが
"Rumors"を作ったときも、きっとプロデューサーが「ちゃんと歌え」とか言って、バンドはプロデューサーと戦ったに違いない。で、クラシックの名作ができたのさ。だけど、俺は何が起こったのかを見たくはないよ。ミケランジェロがシスティナ礼拝堂に絵を描いている過程も見たくないね。俺はただ完成したものを見たいよ。」とのこと。全文はVH1の
ココで。ソースは
ココ。