KNAC.COMがレポートしたところによると、元
KISSのguitarist
Mark St. Johnが5日、脳出血で亡くなった。まだ51歳だった。KissFAQ.comによると、
Mark St. Johnは、1956年2月7日ハリウッド生まれ。子供の頃は音楽よりもスポーツに夢中だったらしい。ギターを始めたのは72年。
KISSに加入したのは、84年で
Vinnie Vincentの後。アルバム
"Animalize"の制作中に、関節炎(
ライター症候群)になり、
"Animalize"のツアーは、わずか3日しかプレイできなかった。残りは
Bruce Kulickが代役を務め、12月には
Kulickが正式なメンバーになった。おそらく、
KISSにいる
Mark St. Johnの姿が見られるのは、
"Heaven's On Fire"のプロモくらいかと思われる。ソースは
ココ。RIP。