土曜日は、起きたらもう午後の2時だか3時でした。ぎゃひー。会場に着いたら
ENUFF Z'NUFFの時間でした。ひー。
でも、それは見ないで、funnel cake(
コレ)という悪魔のようなカロリーの塊を食べ、別途水分も補給。揚げたてだとおいしいです。巨大ですけど。
FIREHOUSEをとても楽しみにしていたので、
FIREHOUSEに間に合ってホッ。1stアルバムの最初と同じSEを流して、メンバー登場。だけど最初の曲は
"Rock on the Radio"ではない。
C.J. Snareはヒゲでもかわいらしい。歌は全く衰えていなくて、相変わらずかわいらしい。スクリームの際には、マイクを持った手にもう一方の手をあてるいつものポーズ。変わらないことの素晴らしさに感動。
FIREHOUSEも一緒に歌いまくって、私、大変満足いたしました。
この日は、
FIREHOUSEよりもウンと前に、
BANG TANGOが出演して、そこに元
GUNS N' ROSESの
Steven Adlerと
PRETTY BOY FLOYDの
Kristy "Krash" Majorsが出たらしいのですが、その時間は夢も見ないで寝てました。ひー。ソースは
ココ。YouTubeに動画がupされていますが、(
コレとか
コレとか)暗くなってからのヤツは何日の誰の時のかわかりません。
FIREHOUSEの後は、
WARRANT。
WARRANTも楽しみにしていたのですが、
Jaime St. Jamesの歌は率直に言って、ヒドかったと思います。
続いて
SKID ROW。vocalistは、なんというか・・いろいろわきまえていて予想以上に良かったです。とても楽しめました。たくさんの人が一緒に歌っていて、なかなか感動しました。
ようやく暗くなってきて
WINGER登場。上手い!!このバンドの上手さは
ROCKLAHOMA的じゃなかったです。新譜からもかなりの曲をやっていて、とにかく音楽を聴いた!って感じでした。あ、そうそう、
"Seventeen"はウワサどおり、(たぶん)1節だけ「She's only 35~♪ 35~♪(←コーラス)」で歌ってました。(I'm only 35だったかも)上手いのに、ネタも披露・・・・。感涙。でも、
"Seventeen"はやらなくてもいいかも。もう、そういうバンドじゃない感じでした。素晴らしすぎて。
Kip Wingerは昔の雰囲気とは違いますが、素敵でした。立ってベースを弾いてる時、ちょっとだけ回転もしてました。フフフ。
続いて
DOKKEN。
DOKKENも向こうで凄く人気があるようでしたよ。
Don Dokkenは、ほとんど観客に歌わせていました。
この日のトリは
VINCE NEIL。
ROCKLAHOMAはとても音が良かったのですが、
VINCE NEILのときはヘンなノイズが出てました。ブワウーーーン。って。ま、そんなことではびくともせずにショウはガンガン進んでいきました。
Vince Neilは凄く体も綺麗になっていて、カッコ良かったです。参考写真
コレ。素敵ー!!曲は
MÖTLEY CRÜEのものとその他のカヴァー。ちなみにバンドは
Dana Strumと
Jeff Blandoでした。で、途中
Vinceが引っ込んで、
Jeff Blandoが歌う時間があって、
Sabbathとかもやってました。
Jeff Blandoは凄い歌上手いですね。びっくりしました。体も綺麗でした。(そればっかり注目してますけど。) 私は、
Vince Neilが手拍子を要求したりしているとアドレナリンが出る体質なので、
VINCE NEILバンドは楽しめました。
Vince Neilはカッコ良いです。ちなみに2日目はVIP席の1つ1つに
Motley Cruiseのビラが置いてありました。
2日目は長かったです。ホテルで寝たのはたぶん朝4時か5時です。ひー・・・・。ホテルへの帰り道、体が臭くてしょーがなかったです。
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