TWISTED SISTERのDee Sniderから、QUIET RIOTのKevin DuBrowへの追悼コメント。「オレはこの話をみんなと共有したいと思う。Kevinとオレがある日話をしていたとき、彼曰く、家にガールスカウトがクッキーを売りに来て、ドアを開けたら、大変残念なことに、彼女たちが"We're Not Gonna Take It" (TWISTED SISTERの代表曲)を歌い出したらしい。Kevinはオレに、みんな、よく、TWISTED SISTERの曲と、QUIET RIOTの"Cum On Feel the Noize"を混同してるよね。同じような経験あるだろ?と聞いてきた。オレは、誇らしげに(かつ、すました顔で)、ないね。と言った。そしたら、Kevinはちょっと恥ずかしくなってたよ」 「その日から、オレはしょっちゅう、人がオレの曲と"Cum On Feel the Noize"を混同するのを見てきた。有名なスポーツの試合のクライマックスで、カメラが観客席にいるオレを捕らえ、大きな画面に映し出すと、何千人もの人が拍手をする中、"Cum On Feel the Noize"が流れたんだよ。その時はオレが恥ずかしい思いをする番だった。神様はたぶん、オレがひとりよがりの馬鹿野郎だから、オレにも同じことを起こしたんだろう」 「アレは悪かったよ、Kev」 ソースはココ。
KTNV-TVがリポートしたところによると、警察は、隣人と友人がドアを蹴破ってQUIET RIOTのKevin DuBrowの遺体を発見したと話した。DuBrowは彼の遺体が発見される6日ほど前に死んだと見られる。正確な死因は現在調査中。Kevin DuBrowのフィアンセであったLori Lee Samsonが生きている彼を見た最後の人のよう。DuBrowの最期の言葉は、彼女の記憶によれば、「月曜日の夜の2時40分、彼が'I love you so much'というメールを送信してきた」らしい。彼女は数年前に彼に会ったとき、彼が伝説的なロックスターだとは知らなかった。ソースはココ。別ソースによると、Lori Lee Samsonさんは、フィアンセではなさそうですが・・・。とりあえず。
Alex Grossiのコメントは次のとおり。「どこから始めたらよいのか本当にわからないよ」 「Kevinは美しい精神の持ち主で、それを知ることができたのを、幸運以上に感じているし、彼から学ぶことも多かった。Kevinは、本当にビジネスでネガティブになりがちな時でも、本当にいつもポジティブだった。彼を友達と言えることを本当に誇りに思う」 「Kevin DuBrowは音楽をとても愛していたし、本当にそれに自身を捧げていた。」 「ハードロックの歴史を変えたバンドの一員であったことを光栄に思う。プレイしたり曲をつくる機会が与えられたこと、そして、特に彼の人生の一部になれたことを大変光栄に思う。He will be forever missed。」 「友よ、安らかに。」ソースはココ。